かつて廷臣・藤原長実が広大な屋敷を構え、
白河院も一時住まわれた、由緒深き界隈。
洛中の中の洛中と呼ぶ可き高貴なる地に独創を秘めた八邸が今、目を醒ます。
その凛たる風姿、贅を極めた空間は王城の地の洗練と品位を無言の内に語る。
集合住宅の常識を鮮やかに超え永遠へと語り継がれる「秀住乃屋敷」が
間もなく此の地に誕生する。
洛中・京都御所の東。暮らしの身ごなしに、家のたたずまいに、
四季折々の花や緑の様子にさえ王朝以来の矜持と古都の洗練が香り立つ。
すべてはここから始まり、ここに深まります。
<グランエスパス御所東>、京都を愛で、京都に魅かれ、
京都を生きようとする人々に私たちがお贈りする十三の私邸です。
私たちが日々の暮らしや、人生に望んでいた本当のやすらぎを求めて
邸は、この地に辿り着きました。
潤い豊かな自然と、優れた文化教育施設が集まる京都、宝ヶ池の地を得て
いま、新たな正統がはじまります。
どれほど言葉をかざっても、どれほどきらびやかに設えても、けして生みだ
すことのできない美しさ。それは、幾百年もの年月に磨かれた思想を宿すも
のだけが放つ真実の輝き-。
私たちがこの住まいへ求めたのも、まさにその思想でした。
この地の歴史と、都人の美意識がつくりあげた粋美なるグランエスパス。
本物の価値を知るすべての方々へ正統の系譜を継ぐ邸をお贈りいたします。
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